実は私、妊娠初期から無痛分娩を希望していまして…。
お産の痛みはかねがね聞いていて、それから想像が膨らみ。
お産=めちゃくちゃ痛いもの、という凄まじい恐怖心を持っていました。
痛いお産と痛くないお産があれば、痛くないお産の方がいいに決まってる!😣
無痛自体に抵抗のあるママもいるということでしたが、私の場合は迷うことはありませんでした。
手順は言葉で説明すれば簡単で、背中にカテーテルを入れてそこから麻酔をさし、出産時には(ポイント)無痛になるという仕組み。
ですが…
実際に体験してみると、このカテーテルを入れる施術が背中の神経に何か入ってる!という感覚で本当に気持ち悪い!😱
実際に体験してみると、このカテーテルを入れる施術が背中の神経に何か入ってる!という感覚で本当に気持ち悪い!😱
さらに背中を丸めるポーズもきつくて、ここでほんの少しだけ後悔しました。
でも、これで楽に産めるはず!と安心し。
でも、これで楽に産めるはず!と安心し。
そして特に何も心構えせず陣痛を迎えました。
が!!
ラスボスは陣痛でした。
もう3分感覚の時点で腰の痛みに震えて叫び、麻酔を早々に打ってもらったという体たらく。
もう3分感覚の時点で腰の痛みに震えて叫び、麻酔を早々に打ってもらったという体たらく。
陣痛は痛いと知っていました。
でもあそこまでとは。
でもあそこまでとは。
麻酔の効果は抜群で、LINEで旦那に実況をしているうちにあれよあれよという間に1分感覚の陣痛になり、子宮口も全開、助産師さんたちと
「あ、もういつでも産めますけどだんなさん呼びます?呼ぶなら少し待ちますけど」
「呼ぶので10分待ってもらっていいですか?」
などというやりとりも余裕でできました。
しかもこのお陰で旦那も出産に立ち会えました。
「あ、もういつでも産めますけどだんなさん呼びます?呼ぶなら少し待ちますけど」
「呼ぶので10分待ってもらっていいですか?」
などというやりとりも余裕でできました。
しかもこのお陰で旦那も出産に立ち会えました。
ただ麻酔の効きが良すぎてお腹のはりがわからず、いきむタイミングが分からず。
何はともあれそれから30分後くらいに吸引機的なものに赤子が吸われて出産、余裕の写真撮影でした。
何はともあれそれから30分後くらいに吸引機的なものに赤子が吸われて出産、余裕の写真撮影でした。
病院側の説明では無痛だと出産は天国とか言われてまして、それはさすがにないじゃろと思ってましたし、カテーテル挿入時には若干後悔もありましたが、陣痛も軽くなったし結果として無痛で良かったという感想です。
しかしながら次も無痛にするかと考えると、まだ保留で。
今回の出産で骨盤も広がったと思うので、多少は陣痛に耐えられるのではないかと…
甘いかな?
というわけで、結論としては無痛分娩で良かった!
いい経験になりました。