在宅ライターを始めたきっかけ
子育ての合間に何かしたくて在宅ライターはじめました。といってもいきなり始めたわけではなく、ちょっと前にクラウドソーシングサイトに登録し、テストライティングを経てめでたく契約が取れたので、一応自称在宅ライターと名乗れるようになったわけです。
文を書くこと自体は元々好きで、20代の頃は引きこもって乙女ゲーのシナリオをひたすら書くという素敵な青春時代を送っていたのですが、報酬を得られる程度のレベルではなく…
でも書きたい欲は抑えきれない!
在宅ライターは単価の安さがやばい
そして色々と探していて思ったのが、意外と在宅ライターの需要があることに驚き。そしてその単価の安さにも驚き。
そしてネットの胡散臭さにも触れて驚き。
在宅ライターの需要があるというのは、本当にピンきりなレベルであります。
100字~10000字まで。
クライアントさんもいろいろで、えっこの大手サイトが募集してるの、っていうのや、犯罪スレスレっていうか大丈夫かよコレ、みたいなのも…
下手するとねずみ講とか内職詐欺っぽいのもあったり。
クラウドソーシングサイトは所詮仲介役なので、自分の身は自分で守るしか無いんだなと思うのでした。
あと、自分は若い頃はネットにどっぷりハマっていて、ネットの口コミはどちらかというと割と信じる方だったのですが、今はお金払って恣意的な口コミをしてもらう世の中なんですね。
分かってはいたけど、思った以上にそういう案件がゴロゴロしてるのにびっくり。
さらに、初心者でもできる!主婦大歓迎!とか謳ってる系に限って、単価の安さとかほんとすごい。
普通に働いてた感覚ではとんでもない。
逆に言うと主婦じゃないと出来ない案件なんだろうなー。
とてもじゃないけどこれじゃ米も味噌も買えねえよ!って値段だったり。
ワーカー側が足元見られてるんだなって感じがひしひしとします。
結論から言うと、在宅でそれなりの安定した収入を得ることが出来るかというと、かなり難しい気がします。
でも、子育てをしながら家で働くことが出来て、ちょっとでも収入を得ることができるってのは素晴らしい。
色んな案件がありますが、 興味のある方はタスクとかの小規模のもので力試ししていくと楽しいと思います。
在宅ライターを募集してるかもしれない?サイトまとめ
■クラウドソーシングサイト
・クラウドワークス
・ランサーズ
・サグーワークス
・シノビライティング
■主婦向け在宅ライター募集
・パピマミ
・働くママプラス
・キレイママ
・ママスタセレクト
・comona
ものは試しで、興味のある方は試しにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
追記:「在宅ライターはじめました」その後について
実はこの件、後日談があります。
割と早い段階で在宅ワークはあっさりやめました!笑
この顛末をぜひご覧下さい❤️
→「育児と在宅ワークは両立できる?在宅ライターやってみた、その後」