一歳児連れの引っ越し準備が辛すぎる。~窓口の手続き編

なんと、なんとなんと…。
4月に越してきたばかりなのに、10月にさらに引っ越しすることになりました。
なので、ここ一月ほど引っ越しの準備でいろいろ動いてました。
年に2回の引っ越しは初めてです。

本音を言うと、この土地は良いところではあるのですが、子育てはしづらいと感じていたので願ったり叶ったりなのではあります。
でも、とにかく引っ越し準備が辛すぎる!

窓口での手続きが辛い


前回に比べてムスコがおもちゃに集中してくれるようになり、梱包などの作業は前回よりは楽になりました。
しかし、今回の引っ越しの準備でとにかく辛いこと…それは窓口での手続きです!
引っ越しに伴い、転出届や水道の廃止、銀行の手続きなど、あれこれ窓口での手続きが必要になります。
私一人だけだったら楽勝なのですが、一歳のムスコ連れだと途端にハードルが高くなるのです…。

走り回るムスコとの戦い

市役所や銀行など、いつもと違う場所に行くとキャッホーイ!とばかりに走り回ろうとするムスコ。
迷惑になるので当然手を繋いだり抱き上げたりするのですが、手はふりほどかれ、抱き上げるとグズり…。手に負えない状態になるのです。
それならまだしも、窓口で記入やら説明を受けているときの一瞬のスキを突いてどこかにいこうとします!
自動ドアの外は車が走っているし、全く目が離せない。
そして窓口の人の説明も全く頭に入ってこない…。

疲れて抱っこ攻撃をするムスコとの戦い

そんな調子なので、当然疲れはてるムスコ。
最終的に抱っこを要求してきます。絶対に歩きません!
そうなると、10キロ越えのムスコを抱えて役所内をウロウロ…。
高齢母の腰は限界です!

何か対策はないのか

子供用ハーネスの使用

こんなことの連続でさすがに疲労困憊になってしまい、何か対策はないのか考えてみました。
とりあえず試したのは子供用ハーネスの使用です。
が…。

ムスコが活発すぎてこちらがぐるぐる巻きになったり(腰にカラビナを着けて使用)、勢い余って紐の反動でビターン!と転倒したり…。
結局数回使用したのですが、危ないのでやめました。

結論:手続きの時だけ人に預けよう

結論としては、手続きの時だけでも夫に休んでもらうか実家や一時預かりなどを利用し、預けるのが一番です!
しかし、私の場合どれも無理だったので、仕方なくへとへとになりながら手続きをしているわけでした。
辛い。

おまけ


手続きの愚痴を言っているにも関わらず、とてもカジュアルにお使いを頼む夫。
許せませんよオ…。