節税なるか!?初めてのふるさと納税




家計のために、ふるさと納税にチャレンジしてみることにしました。
今まで興味はあったものの、実際どんなものかよくわからなかったのでスルーしていたのです。無知!

そもそもふるさと納税って?

納税」という言葉がついているふるさと納税。 実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。 一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。 ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。
総務省ホームページより。
つまり、地域への貢献ができ、さらに節税になるということですね!(単純)

ふるさと納税は専用まとめサイトが便利

今まで無知な私は、ふるさと納税=各自治体のホームページを回らなければいけないと思っていました。めんどくさい…。
が、しかし現在は21世紀。自治体のふるさと納税を一括して取り扱っているサイトがいくつかあるんですね。
私は、今回はふるさとチョイスさとふるの2つのサイトからどの自治体に寄付をするか検討しました。

ふるさと納税への予算

節税できると言っても、各世帯の年収なんてそれぞれ。
結局どれくらいふるさと納税にあてられるのかよく分からないですよね。
そんなときは、上記のサイトの「控除金額シミュレーション」で世帯人数や年収を入力すると、簡単に控除上限額を計算することができますよ。

早速注文!

予算が決まったので、早速寄付したい自治体を検討することに。
返礼品の数々に目移りします。これがニュースで話題になった豪華すぎて自重するはめになった返礼品か~。
ちなみに、思い入れのある自治体や、または目当ての返礼品で寄付先を選ぶという方法が基本かとは思いますが、ふるさとチョイスでは寄付したお金がその自治体でどのように使われているかを知ることができます。
せっかくの寄付、どう使われているかは気になるところ。寄付の使用目的で選んでもいいかもしれませんね。

さて、本題です。
うちは今回、さとふるにて北海道八雲町のいくらと、長野県南箕輪村のアイスクリームを注文してみました。






写真は届いたもの。どちらもボリュームたっぷりでおいしかったです!

後日郵送されてくる「寄付金受領証明書」

後日各自治体から「寄付金受領証明書」が郵送されてきます。
大切に保管しておき、確定申告の時に提出しましょう。

詳しくはググってみてね!

という感じのふるさと納税体験記でした。
かなりさらっと書いてるので、詳しくはググってみてくださいね!
節税になると良いなー。そんなに納税してないけど。