幼稚園に電話をかけたら意外な答えが
前編からの続きです。
希望の幼稚園は願書の締切日をとっくに過ぎていて、ガッカリしてからの次の日。
ダメ元で幼稚園に電話を掛けてみました。
私「あの、来年入園したいんですが…もう願書締め切っちゃってますよね…」
幼稚園の方「ああ、ちょっと待ってくださいね…年少さんならまだ定員に空きがあるので大丈夫ですよ。願書を受け取りに来てくださったらご対応します」
わあああ~!😇👼
良かったーーーー!!!
目の前に…というより電話の奥に天使が見えました。本当に。
願書受け取りの際に園をチェック!
そしてその電話の直後、早速願書を受け取りに行くことに。
当然ながらプレ入園も説明会の参加もしていないので、ついでに園の様子もチェックしようと思い、気合いをいれて出発!
まずは登園ルートを実際に歩いてみて、かかる時間や危ない場所を確認🚶
そして園では他の子供や先生の接し方もチェック!👀
私達が行った時はたまたま休み時間で、先生方が子供達と遊んでいました。
先生方がとても優しい接し方をしていて、この園なら大丈夫そうだと改めて実感することができました😌
説明会やプレに参加することはとても大事なことだと思いますが、考えようによっては普段のタイミングで園を見学することができたので、これはこれでむしろ良かったのかなと思いました。
最後の壁、夫への説得の予定が…
さて、ここまでほぼ一人で暴走してきた訳ですが、大事なことを忘れていました。
我が家の大蔵省、夫の同意を得ることです。
なるべく出費を抑えた園とはいえ、それなりの経済的負担が発生すること。
また、行事などで多忙な夫がさらに多忙になるのは抵抗があるのではないかと懸念していました。
また、夫婦間では以前から2年保育で話を進めていたので、いきなり3年保育にしたいと話すのも驚くだろうなと…💧
夫の反応によっては入園を保留するのも仕方ないかなと思っていたのですが…
返ってきた答えは…
「ああ、良いんじゃない?しかも月謝安いね」
あっさり。
ほんとにそれでいいの!?💦と聞いたのは私でした。
夫としては、ムスコが幼稚園や保育園のイベントに参加できないことを密かに寂しく思っていたようです。
この幼稚園で考えてるんだけど~…と提案しても、ふーんいいね、くらいであっさり終了でした。
男の人ってそんなものなのだろうか…。
そしてその次の日に願書を提出に行き、我が家の猛スピードでの幼稚園入園への挑戦は終わったのでした。
この選択が良かったのか悪かったのかは…
また追ってブログに書こうと思います。
3日で幼稚園を決めた話:まとめ
まあここまでつらつらと幼稚園選びについて書いてきたわけですが…
とにかく思うことは…
幼稚園の入園は計画的に!
これ意外ないです💦
11月終盤で動き始めるというのはのんびりしすぎました😰
私の場合、たまたま希望していた園に空きがあったので3日で入園の運びになったのですが、幼稚園激戦区だったら…たぶんNGでした。こわい!
もし私と同じような状況に陥った方がいらっしゃるなら…
諦めずに希望の園に電話しまくることをおすすめします!
私の場合も、願書の提出日は数週間過ぎていたものの、電話で確認したことで願書を受け付けてもらえました。
そのまま諦めていたら、来年の幼稚園入園は無理だったかも…。
そんなこんなでかなりヤバヤバな我が家の幼稚園入園の話でした。
良い子は真似しちゃダメだよ!
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