一歳半検診に行ってきたよ 前半/1歳6ヶ月

早いもので、うちのムスコもいつの間にか1歳半になっていました。
そんなある日、うちのポストに一歳半検診の招待状が…。
今日は、先日行ってきた一歳半検診の流れについてレポートします。

検査に向けての練習

一歳半検診、とても気になっていたので一歳になる前位から情報自体は調べまくってました。でも、積み木や言葉などの特別な練習はしませんでした。
なぜなら、練習の結果ここで一時的に検査をすり抜けても、長い目で見れば子供の発達にはプラスにはならず、むしろ発達の遅れに繋がると考えていたからです。
これは私自身の経験から感じていることでもあります…。(私自身の件については今後書くかもしれません)

もちろん、我が子の発達に異常があると決めつけたいわけではありません。
でも、もし発達が遅れぎみであれば、早めに療育を始めることが子供の成長にとってベストだと思っています。
今回はそんな気持ちで挑んだ一歳半検診でした。

まずは検尿から始まる


事前に配られていた問診票と共に、「検尿バッグ」なるものが入っており、自宅で採尿するよう指示がありました。
両面テープのようなものを陰部にはりつけ、そのまま放置して尿を採取するという仕組み。
尿が漏れないかものすごく不安だったのですが、タイミングよく排尿する気配もなかったので、はりつけてからしばらくリビングで普段通り遊ばせているといつのまにか出ていました。

尿ゲットだぜ!

ちなみに、私は律義に自宅で採尿していったのですが、会場で検査の先生に採尿してもらっている子たちもいました。
もし不安だったら、会場でお願いしても良かったのね…。

阿鼻叫喚の検査会場

うちの自治体の場合集団検診だったので、地元の1歳6ヶ月の子たちが一斉に来ていました。(当たり前)
こんなにいるんだ!とちょっと驚き。
というのは、普段支援センターでは同月齢の子とはほぼ出会わなかったからです…。
みんなどこですごしているんだろう。

それは置いといて、身体測定、内科検診、歯科検診、歩き方の検査、歯磨き指導など検査の連続です!当然うちの子はギャン泣き。みんなギャン泣き。

何よりもキツイ待ち時間

検査そのものよりもきつかったのが待ち時間です。
いつでも遊べるように会場におもちゃが置いてあったり、読み聞かせなどをしてくれるのですがムスコには関係なし!
激しくはしゃいでおりました。

そして…メインイベント、積み木などの検査


やはり一歳半検診といえば積み木!
さあ、検査はどうなる!?とドキドキしながら検査会場に入った瞬間、ムスコの怯える声がしたのでした…。 

続く。