さよなら指しゃぶり…!ムスコと指しゃぶりとの戦いの記憶・前編/2歳1ヶ月ごろ

唐突ですが、本日の更新はムスコと指しゃぶりのことに関してです。
実はムスコは指しゃぶりを2歳1ヶ月ごろに卒業しました。
ムスコの指しゃぶり歴は生まれたときから。さぞかし卒業は時間がかかるだろうと覚悟していたら…
結果的には、実質1週間程度で完全に卒業することができました。

効果的な方法だったかはかなり怪しいのですが、今回私(とムスコ)が取り組んだことを思い出しながらまとめてみようと思います。

ムスコの指しゃぶりを止めようと思ったきっかけ

 今からさかのぼること数か月前。ムスコが2歳1ヶ月頃のこと。
2歳児歯科検診で歯科に行き、先生に言われたのが…
「歯が少し出ていますね~…指しゃぶりをやめさせてください」
でした。
ムスコの指しゃぶりに関しては何となく気にはなっていたものの、育児書などでの「3歳ごろまでに卒業すればOK」という内容を真に受け、そこまで指しゃぶり卒業について真剣に取り組んでいませんでした…。
ムスコの指しゃぶりは冒頭でも書きましたが、新生児の時からです。
その姿はとてもかわいく、指しゃぶりはムスコにとって心を落ち着かせる効果もあるのかな?と微笑ましく思っていたりしました。

しかし!
歯科の先生に言われたら話は別です。
それに、長年指しゃぶりを続けてきたせいで、ムスコの指には大きなタコが…。

指しゃぶりを卒業することでこの大きなタコともおさらばしたい!
これをきっかけに、ムスコの指しゃぶりを早めに卒業させようと決意しました。

指しゃぶりを卒業するために用意したもの

指しゃぶりを卒業させるぞ!と意気込んだ私は、早速グーグル先生で検索をしました。
出てきた方法は、
  • 『ゆびたこ』という絵本を使う
  • なめると苦いマニキュアを子供の手に塗る
  • ひたすら言い聞かせる……などなど。
うーん…。
当時ムスコは絵本に興味のない時期だし、なめると苦いマニュキアは子供によっては効果がないらしい…。(Amazonレビューより)
さらに、「ひたすら言い聞かせる」は以前からほんのりやっていた方法で、今のところ全く効果が無い。

迷ったあと、一番コストが低く(大事!)手軽な方法である、
  • 子供の好きなキャラクターの絆創膏を指に貼る
という方法を手始めに試してみることにしました。
選んだ商品は子供たちのアイドル、アンパンマンの絆創膏(ムヒのキズテープ)!!

これならきっとムスコも楽しく指しゃぶり卒業に取り組んでくれるはず…!!
そう信じた私でしたが…。

後編に続きます…。